ごあいさつ
平素より組合の事業活動につきましては、格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
当組合は昭和36年に事業組合として発足以来、長年に渡り北九州市上下水道局と共に安全で安心して飲める「命の水」を供給する責務を果たしてきた団体です。
当組合は北九州市の「命を守る水道屋」として、市民サービスの向上とライフラインを担う使命を果たすため、水回りのプロとして最新の技術と安全な施工であらゆる要望にお応えします。突然発生する水回りのトラブルやトイレの不具合、台所・お風呂のリフォームなどは確かな技術力で迅速に対応しています。どうぞ、安心で信頼のおける組合員へお気軽に相談してください。
当組合のホームページは、上下水道への関心を深めていただく情報源として、また水回りのトラブルで困ったときなどの対応として活用していただけると幸いです。
今後とも北九州市上下水道局と共に、市民の皆様に信頼される組合を目指してまいりますので、変わらぬご支援とご協力をお願い致します。
組合概要
組合名 | 北九州管工事協同組合 |
所在地 | 〒803-0814 北九州市小倉北区大手町6番27号 |
電話番号 | 093-592-1592 |
FAX番号 | 093-592-1594 |
URL | https://kitaq-kan.com/ |
設立年月日 | 昭和36年7月31日 事業組合として県知事認可を受けて90社で発足 |
組合員数 | 102社(令和3年7月現在) |
役員構成 | 理事13名、監事3名
・理事長 1名 ・副理事長 2名 ・専務理事 1名 ・理事 9名 |
官公需適格組合 | 平成23年10月5日 取得 |
組合沿革
昭和36年7月31日 | 事業協同組合として県知事認可を得て90店で発足。 組合本部の位置(当時)八幡市尾倉町4丁目36-1 |
昭和43年3月 | 日明会館の建設に着手し5月完成。 |
平成7年1月 | 阪神淡路大震災の発生(平成7年1月17日)により、北九州市水道局より水道施設の
復旧支援要請を受け神戸市へ組合員を派遣。
平成7年1月25日から2月25日まで40日間、第1次隊から5次隊まで40名を派遣する。 |
平成8年度~10年度 | 組合加盟の指定工事店は194社となる。 |
平成15年7月30日 | 災害時における応急措置の協力に関する協定書(防災協定)を水道局長と協定を締結する。 |
平成16年2月4日 | 消防法に基づく連結送水管の性能試験の実施について、消防局長と協定を締結する。 |
平成23年3月11日 | 平成23年3月11日(金)発生した東日本大震災に対応し北九州市水道局から
平成23年3月14日(月)被災地への派遣を要請され直ちに派遣準備にかかる。 3月12日、15時36分福島第1原発、水素ガスの爆発により原子炉上屋損壊。 4月28日いわき市へ派遣先が決まるも、現地の復旧状況が早いため、翌29日派遣中止となる。 |
平成23年5月24日 | 組合創立50周年記念(第50回通常総会)大会を開催する。厚生労働大臣(細川律夫)より
組合創立50周年記念にあたり感謝状を受領する。 組合加盟の指定工事店は123社。 |
平成23年10月5日 | 経済産業省 九州経済産業局長から「官公需適格組合」の証明を取得する。 |
平成23年10月25日 | 北九州水道100周年に当たり長年の功績を評価され北九州市長より表彰状を受領する。 |
平成25年10月6日 | 北九州市制50周年記念事業「水わくわくフェスタ2013」へ参加。
組合では「水まわりの相談コーナーや風船コーナー、TOTOの協力を得て最新の便座の展示等行い組合をPRする。」 |
平成26年2月9日 | 第1回北九州マラソンが、市政50周年記念事業の一つとして開催され、沿道整理などボランティア活動として36社58名が小倉北区「浅野・赤坂」地区で活動。 |
平成26年9月1日 | 「災害時における資材提供に関する協定」を北九州市内及び市外の水道資材メーカー、販売店21社と締結する |
平成27年7月3日 | 海外水ビジネスへの取り組みとして、「ベトナム・プロジェクト」へ参加を決定する。 平成27年7月3日、ハイフォン水道公社他市内企業6社と覚書を締結する。 |